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まだ自宅でも生活できるがそろそろ老人ホームを検討しておきたい。自宅に近い生活を送りたい。そんな方には、住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅がおすすめです。 弊社では独自の基準に基づき、よりご理解頂き易いように提供方法の形態を3種類に分類し、適切な高齢者住宅にご入居頂けるようにご説明させていただきます。
2021-12-29公開 2025-05-26更新
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住宅型有料老人ホームは、厚生労働省が管轄している老人ホームで、老人福祉法に基づき運営されております。一方サービス付き高齢者向け住宅は、国土交通省が管轄している老人ホームで、平成23年10月に改正された高齢者住まい法、宅建法に基づき運営されております。
介護サービスの受け方は自宅と変わりはありません。個別にケアマネジャーにプランを作成いただき必要に応じて必要な分だけの個別介護サービスを受けることができます。
在宅と比べても介護サービスの提供方法に違いはありませんが、住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅では、それぞれの介護サービスの提供方法により、合う、合わないホームがございます。そこで弊社では独自の基準に基づき、よりご理解頂き易いように提供方法の形態を3種類に分類し、適切なホームにご入居頂けるようにご説明させていただきます。(なおこちらの分類は公的なものではなく弊社独自の基準となりますことをご了承ください)
居室内にお風呂がついている点が最も重視している形態です。おうちの中で介護事故が、最も多く起こる場所がお風呂場です。うっかり足を滑らせ転倒、急な温度変化によるヒートショック現象の血圧乱降下により転倒。そのリスクが最も多い場所を、あえて高齢者の個室内に設置をしているので自立型と称しています。 お住いになる目安としては、トイレ介助なしが一つの目安かと思います。
同一建物内に居宅介護支援、訪問介護、訪問看護事業所などが併設されている形態です。
同一建物内にデイサービス、小規模多機能が併設されている形態です。主にデイサービスが併設されているホームがあります。デイサービス併設型の場合は、デイサービスのご利用が基本となることが特徴です。7時間から9時間デイサービスを利用いただき、その中で食事、入浴、介護サポート、レクリエーションなどのサービスをご利用します。
現在はまだ多くはありませんが、今後増えてくることが考えられるのが小規模多機能併設型サ高住です。小規模多機能サービス自体は、まだ広く認識されていないことと、内容を理解するのが難しいとのイメージがありあまり普及はされていませんが、ご利用しやすいサービスです。 訪問、通い、泊りの3つのサービスが柔軟にご利用いただけます。イメージ的には訪問介護、デイサービス、ショートステイに似た介護サービスが包括的に利用できるということです。ただし訪問介護、デイサービス、ショートステイといったサービスでは、介護保険のルール上、柔軟な対応ができません。
そこで柔軟な対応ができるサービスとして小規模多機能が誕生いたしました。 デイサービス併設型は随時見守り以上の介助が必要な方には有効なホーム、小規模多機能併設型は比較的自由度が必要な方、もしくは柔軟な介護サービスが必要な方などが向いているホームです。
住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅では、入居者が受ける介護サービスの仕組みは全く一緒です。
分かりにくいのは管轄する省庁の違いにより、建物基準が違ったり呼び方が違うところ。
また、介護サービスについては運営会社の方針により、介護付有料老人ホームのように介護が手厚い介護施設もあれば、
通常のマンションに近い最低限のサービスしかついていない介護施設があるところです。
一般のお客様からみれば、「介護付有料老人ホーム」の「住宅型有料老人ホーム」「サービス付き高齢者向け住宅」も、
すべて安心安全な介護が受けられる高齢者住宅に見えますよね。それぞれに良いところがあるので、
正しく理解してご入居する方に合った介護施設をお探しください。
<介護付有料老人ホーム>
介護量がどんなに増えても介護サービスが一定の費用で受けられるので経済的にも安心。
2,3時間おきにスタッフが居室をラウンド(見回り)しており、認知症の方などに目が行き届く。
<住宅型有料老人ホーム>
費用の高い住宅型有料老人ホームは、介護付有料老人ホームに近い介護サービスを提供しているところが多い。
費用の低い住宅型有料老人ホームは、デイサービスを併設しており昼間はデイサービスで過ごす。
<サービス付き高齢者向け住宅>
居室基準に18㎡以上と25㎡以上の2通りあり、25㎡以上の方は居室設備が充実しているところが多い。
外出、外泊などの自由度が高い。
総合介護事業会社で有料老人ホーム、グループホームなどの利益改善責任者を担当したのち「シニアホームの窓口ナビ」を立ち上げ。介護現場での経験をもとに「老人ホーム選びのホンネ」を解説しています。
この記事の監修者
・介護付き有料老人ホームってどんな施設? ・どんな介護をしてもらえる施設なの? ・ほかの施設と何が違うの? このように考えている人も多いでしょう。 介護付き有料老人ホームはサービスが豊富で、人気の老人ホームです。 しかし、施設によっては使えないサービスや入居条件なども異なりますので、事前に確認しておきましょう。 そこで今回は、以下について解説します。 ・介護付き有料老人ホームの特徴 ・費用やサービス内容 ・メリット・デメリット ・ほかの老人ホームとの違い 介護付き有料老人ホームについて詳しく知りたい方は、参考にしてみてください。
まだ自宅でも生活できるがそろそろ老人ホームを検討しておきたい。自宅に近い生活を送りたい。そんな方には、住宅型有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅がおすすめです。 弊社では独自の基準に基づき、よりご理解頂き易いように提供方法の形態を3種類に分類し、適切な高齢者住宅にご入居頂けるようにご説明させていただきます。
地域密着型サービスとは、要介護者が住み慣れた自宅や地域での生活が継続できるための介護サービスです。 地域ごとに介護サービスが提供され、その市区町村域の住民だけが受けられます。市区町村によっては実施しているサービスの種類に違いがあります。
「グループホームはどんな施設なの?」 「グループホームではどんなサービスを受けられるの?」 「グループホームとほかの介護施設の違いはなに?」 このような疑問をお持ちではありませんか? 結論からいうと、グループホームとは「認知症に特化した、少人数で共同生活をおこなう施設」です。 少人数で家庭的な雰囲気が特徴です。 この記事では、以下の内容について紹介します。 ・グループホームとはどんな施設か ・グループホームのサービス内容 ・グループホームとほかの介護施設との違い ・グループホームの費用相場 ・グループホームの運営基準 ・グループホームのメリットとデメリット ・グループホームを選ぶときのポイント ・グループホーム入居までの流れ グループホームについて興味のある方や詳しく知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
介護保険施設とは、介護保険に基づき、介護保険サービスを提供する施設のことです。ここでは、介護保険施設の種類やサービスをご紹介します。
住宅型有料老人ホーム
東京都足立区梅田4-39-16
入居時:0円
月額:15.6万円
住宅型有料老人ホーム
東京都小平市上水南町1-14-6
入居時:5.4万円
月額:16.7万円
住宅型有料老人ホーム
東京都足立区入谷2丁目19-10
入居時:12万円
月額:14.7万円
サービス付き高齢者向け住宅
東京都足立区栗原4丁目8-21
入居時:14.2万円
月額:11.8万円
サービス付き高齢者向け住宅
東京都墨田区東向島2-31-19
入居時:0円
月額:18.7万円